インターンシップを終えて

稲刈りの時期にお世話になり、忙しい中とても丁寧に教えていただきました。実験農場の見学や稲刈りの補助など、貴重な体験をさせていただきました。

琵琶湖からくみ上げられた水が余呉川や高時川を流れて米作りに使われるということで、実際に川で水門を見学させていただきました。利水、治水の管理がしっかりしていることで安定した供給と安全がかなっているのだとわかりました。また、雨の日には外での作業ができないこともあり、稲刈りで忙しい時期には特に、天候に左右されるというのは大変なことがわかりました。

海外にも出荷を考えられたり、こんにゃく芋事業のように、特産地とは性質や条件が違う土地でその作物を作ろうとされていたり、自分たちで新しい道を開いていくチャレンジ精神が素敵な会社だと思いました。肥料や農薬についても教えていただき、非常に勉強になりました。また、説明していただく中で、興味があればこんな職業がある、というようなアドバイスもいただきとても参考になりました。

店舗への納品にも同行させていただき、貴重な体験ができました。

5日間という短い期間でしたが、たくさんの貴重な体験ができ、非常に有意義な5日間でした。お昼にいただいたお米はとても美味しかったです。非常にお忙しい中のインターンシップでご迷惑をおかけしましたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。

長浜バイオ大学 梅田

関連記事

  1. 2019.8.2 こんにゃく芋 経過
  2. R4.9.26 こども認定園児たちと芋掘り
  3. 田植えの準備、はじまりました
  4. 12日間のインターンシップを通して
  5. 自然薯の植付け
  6. 6日間のインターンシップ実習を終えて
  7. 2019.3.12 自然薯植えの準備開始~
  8. 2019.1.23 阪急うめだ本店にて試食販売!
PAGE TOP